ちょこです。ご訪問頂き、ありがとうございます。
あなたは甘い物が好きですか?
私は大好きです。^^;
でも、特に白砂糖を由来とするものを摂りすぎると、身体のバランスを崩すばかりか、老化にもつながってしまうので注意が必要です!
そこで、今日はなぜ、甘い物が食べたくなるのかを検証してみたいと思います。
Contents
甘い物ってストレスを感じると食べたくなる?
ちょうど、この記事を書く前日に、私も子供の一件でストレスを感じた事があり、その日は無性に甘い物が食べたくなりました。
で、チョコやらプリンやらを久々に食べてしまったのですが、次の日また花粉症のぶり返しで鼻水の嵐(>_<)。
ありゃーこれはまた身体のバランスを崩してしまった~という感じ。
でも、なぜストレスを感じると甘い物が食べたくなるのか。
それは、緊張やストレスで凝り固まった身体や心を、脳ミソが「緩めたい!」と指令を出しているとの事。
よく、私達女性は、「今日は頑張ったご褒美に自分にスイーツのプレゼント☆彡」という事で、カフェでスイーツを食べたりしちゃします。
え? て事は、つまり、「頑張った」=自分のやりたくない事をやった=ストレスになったから、甘い物が欲しくなったというワケ。
自分の喜ぶ事、好きな事をしよう
じゃあ、甘い物が欲しくないようにするにはどうしたら良いかというと、「自分の好きな事、自分が喜ぶ事をしてあげる」ってのが一番だと思います。
自分がイヤと感じる事を自分に押し付けてるから、身体はその凝り固まった心身を緩めたいがために、脳ミソに「甘い物プリーズ!」な叫びを送っているわけで。
まあ、そうは言っても世の中色んな事があるので、思う通りにはいかない事も多々あります。
マイナスに考えてしまう思い癖をコントロールする!
そこで、ストレスをためない一つの方法として、自分の脳ミソにも手伝ってもらい、自分の身の周りで起きる事を自分勝手に良い方に考えてとらえるっていうのも良いと思います。
例えば、私の場合、子供の事で、時間を取られて自分のやりたい事が出来なかった日があったんだけど、「あーこの時間ムダやん!」とマイナスに取るか、または、「子供を待つ時間は取られたけど、その合間に色んなサイトを見て参考になったな~」とプラスに取るか☆彡。
つまり、同じ状況になっても、それをプラスととるか、マイナスと取るかで変わるなーという事。
先日も記事を書いてて思ったのが、「子供はホント私のやりたい事をジャマする!」って思ってたんだけど、子供がまだ小さい頃、私が体力的にしんどくて、かまえなかった事が多かったから、大きくなった今でも、手段を選ばず、とにかく私との時間を取りたいのかな?と勝手な解釈をしている次第です。
また、他の手段としては、自分を客観視してみるというのも一つの方法です。
例えば、怒ってる自分がいた時、「あー、今自分は怒ってるんだな」って気づく。
でもって、「なんで私は怒ってるんだろう?」「どうなったら嬉しいんだろう?」って考えれると、怒ってる自分を客観的に見ることができて、少し切り離して見る事で解決策が生まれやすくなります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私もまだまだ甘い物が欲しくなるという事は、自分にプレッシャーかけてストレスになる事を、強制してるんだろうなって思いました。
でも、その中でも、出来る限り、自分が喜ぶ、嬉しい事をさせてあげたり、色んな事が毎日あるこの世の中を自分が喜ぶ方に勝手な解釈をしてあげるというのが、自分に出来る事かなって思いました。
甘い物でいつもストレス解消していると、脳ミソが「ストレス解消」=「甘い物を食べる事」というループが出来てしまい、出られなくなってしまうので、甘い物を取るにしても、いきなり空腹に食べるのではなく、食後に少しだけつまんでみるとか、白砂糖ではなく、てんさい糖や、玄米を原料とする「甘酒」などにしてみるのも手かと思います。
また、何より、白砂糖を由来とする食べ物は、大敵であるシミやシワ、白髪などの老化にもつながるという事なので、いつまでも若々しくいたい私達はなるべく控えましょうね!
詳しくはまた別の記事で取り上げたいと思います☆彡。