のんほいパークにレッサーパンダがやってきた!初公開の様子をご紹介
愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園「のんほいパーク」に2020年2月9日、レッサーパンダがやってきました!
なんでも東海三県(愛知、岐阜、三重)の動物園で「のんほいパーク」だけがみられるようになったとか。
この日は、開門前から並んで待っている人がいて、午前中は5分ごとに見学を入れ替えるなどの混雑だったそうです。
いやはや、レッサーパンダ大人気です。
そんなレッサーパンダの初日の様子、少しだけですが写真に納めてきました。
よければご覧ください!
Contents
レッサーパンダの展示場所
レッサーパンダの展示場所は、園内バードエリアの中にあります、
園内地図で言うと、赤い円のあたり。
中央門と西門からが近いですね。
赤丸のあたりをもう少し詳しく案内したのがこちら。
「ココダヨ!」と書いてある場所です。
入場門の外、園に入る前のところの案内板にも、小さいですが看板が出ていたので、こちらでも確認できます。
展示場の外観
さて動物園の中に入り、レッサーパンダの場所へ。
今回のお披露目に合わせて、レッサーパンダ専用の建屋が新設してありました。
外壁にはレッサーパンダの大きな写真が貼ってあるので、外から見てもすぐに分かるようになっています。
まずは、館内への入口正面から。
入口は二重になっていて、内扉もありました。
出入りするときは、どちらかの扉がしまっている状態になっていることを確認しましょう。
(ほぼないとは思いますが、万が一、レッサーパンダが外に出てしまわないようにしているんでしょうね。)
こちらは館内入口右手側の写真です。
こちらにもレッサーパンダの写真が貼ってあり、なんの建物かがすぐ分かるようになっています。
建物の真ん中から、館内に続いているはしごがかかっていました。
レッサーパンダが外に出てのびのびと遊べるようになっているんでしょうね。
外側には、レッサーパンダ専用の広場も用意されていました。
今回はお披露目初日ということもあって、館内でのみみることができる状態でした。
二頭がのんほいパークに慣れてきたら、ここで遊ぶ姿をみることができそうですね。
そのときまた見にこようと思います。
こちらはオープニングセレモニーの看板。
建屋入口手前に置いてありました。
左の写真がオスのショウショウ(守守)くん。
右の写真がメスのリーファちゃんです。(ちょっと陰で分かりにくいかも、です)
二頭の区別は「耳の形」で、できるとのこと。
写真でみてもなんとなく分かるかと思います。
丸い耳がショウショウくん、とがった耳がリーファちゃんだそうです。
レッサーパンダのショウショウ(守守)くん
それではお待たせしました!
レッサーパンダのショウショウくんの写真です。
この日みることができたのは、雄のショウショウくんだけ。
室内ということもあったのと、撮影者(僕です)の腕が全くもってヘタクソということもあって、かなりピンボケしています・・・(^^;;
それを差し引いても、まるでぬいぐるみのような可愛さは伝わるのではないかな、と思います!
まずはちょっと遠目に後ろから。
長くて、もふもふしたしっぽがかわいいです。
かなりピンボケですが(^^;;、正面から。
言い訳すると、ショウショウくん落ち着かないのか、かなり動き回っていました。
毛繕い中(?)
丸まると、さらにもふもふ感が増します。
館内いちばん高いところにも上がっていましたよ。
いちばん高いところから見下ろして、何を思ってるんでしょうね?
階段の上り下りはまだ慣れていないのか、時々踏み外していました。(^^;
写真はおそるおそる階段を降りていくショウショウくんです。
メスのリーファちゃんは残念ながら、みられずじまいでした。
引っ越してきたばかりのストレスを感じているとのことで、落ち着きがなくまだ外に出せる状態ではないとのことでした。
早くここに慣れて、かわいらしい姿を見せてもらいたいですね。
まとめ
のんほいパークへ遊びに行ったこの日。
実はレッサーパンダの初公開日と知りませんでした。(^^;;
午前中に娘のお目当ての恐竜映画を見た後、動物園を歩き回っていたときに、レッサーパンダのデビューを知りました。
気づいたのが午後だったこともあり、午前の混雑を偶然にも避けることができ、スムーズに館内に入ることもできました。
ショウショウ君をゆっくりとみることもできて、ラッキーでした。
ぬいぐるみのように毛がふさふさでもふもふのかわいらしい姿。
一見の価値ありですよ!
今度は二頭揃って外の広場に出られるようになった頃、またみに行ってみたいと思います。