こだまが500系運用で走る列車を総特集~各号車の座席表もご紹介

東海道・山陽新幹線の500系。

史上初めて時速300kmで運行する新幹線として、そして、当時の新幹線とは全く毛色の異なる、スタイリッシュなデザインで衝撃的なデビューをしたことを、今でも覚えています。

そんな500系ですが、今では山陽新幹線のこだまとして運用されるだけになってしまいました。

それでも、あのデザインは今でも古さを感じさせませんし、個人的に、東海道・山陽新幹線で、一番カッコいいスタイルの車両だと思っています。

それと、ここ数年は内装外装を大きく改装した、キャラクターデザインの車両も話題になっていて、今でも楽しませてくれる車両です。

山陽新幹線でこだまに乗るなら、是非とも500系に乗ってみたい、そう考える方もいらっしゃるのでは?

そこで、この記事では、山陽新幹線のこだまが500系を使って走っている車両とその車両設備、さらに座席表とオススメの座席についてまとめてみました。

※2019年11月20日以降のダイヤに対応しています

こだまが500系で走る列車

山陽新幹線では、N700系・700系レールスター・500系がこだまとして走っています。

ここでは、500系が使われているこだまをまとめました。

列車によって、座席運用(自由席、指定席の号車)や、デザインが異なるものがあるので、それは備考としてまとめてあります。

上り(新大阪方面行き)

列車 備考
こだま850号
小倉発、新山口行き
全車自由席
こだま730号
博多発、新大阪行き
ハローキティ新幹線
こだま734号
博多発、岡山行き
こだま740号
博多発、新大阪行き
こだま742号
博多発、新大阪行き
こだま856号
博多発、小倉行き
こだま762号
博多発、新大阪行き
こだま764号
博多発、岡山行き
4号車自由席
こだま862号
博多発、小倉行き

下り(博多方面行き)

列車 備考
こだま855号
新山口発、博多行き
全車自由席
こだま821号
広島発、博多行き
4号車自由席
こだま727号
岡山発、博多行き
こだま731号
新大阪発、博多行き
こだま741号
新大阪発、博多行き
ハローキティ新幹線
こだま745号
岡山発、博多行き
こだま753号
新大阪発、博多行き
こだま755号
新大阪発、博多行き
こだま759号
岡山発、広島行き

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500系の座席表

500系の座席配置は、号車によって異なっています。

また1号車と2号車は、ハローキティ新幹線の場合、異なる座席配置になっているので、それも合わせてまとめました。

1号車(自由席)

500系の形状の都合で、博多側には乗降口がありません。

また、ハローキティ新幹線の場合、1号車は座席がありません。

通常の座席配置

ハローキティ新幹線

HELLO !PLAZAという、ハローキティの世界観を表した車内デザインが施され、関連グッズ販売などを行っています。

座席はありませんが、自由席扱いということで出入りは自由に行うことができます

ちなみに人気車両ということもあって、始発駅の新大阪駅から姫路駅あたりまでは大変混雑します

ゆっくり楽しみたい方は、岡山駅あたりから利用すると良いですよ。

2号車(自由席)

ハローキティ新幹線は2号車から座席があります。

ただし、通常とは配置が異なる座席となります。

通常の座席配置

ハローキティ新幹線

1号車側にキティちゃんとの写真撮影を楽しめるフォトスポットと、荷物置場が用意されています。

その分、座席数が少なくなっていますが、車内の座席や内装はハローキティのデザインが施されています。

ハローキティ新幹線を楽しむなら、この車両の座席をキープして1号車も合わせて楽しみたいですね。

3号車(自由席)

3号車には喫煙ルームが設置されています。

喫煙ルームは博多側に設置されているので、2号車、3号車に座るのが使いやすいですね。

なお、喫煙ルームは7号車にもあります。

4号車(指定席、一部自由席)

4号車は基本、指定席ですが、列車によって自由席の場合があります。

5号車(指定席、全車自由席時は自由席)

5号車は基本、指定席ですが、全車自由席で運行する場合に自由席となります。

6号車(指定席、全車自由席時は自由席)

6号車は基本、指定席ですが、全車自由席で運行する場合に自由席となります。

6号車の座席は元々グリーン車の座席として使われていたものなので、他の指定席号車(4、5号車)の座席よりも座り心地が良いです。

指定席を取るなら、この6号車がオススメです。

7号車(自由席)

7号車には喫煙ルームが設置されています。

喫煙ルームは博多側に設置されているので、6号車、7号車に座るのが使いやすいですね。

なお、喫煙ルームは3号車にもあります。

図にある(※)の場所は、車椅子対応スペースとなっています。

8号車(自由席)

500系の形状の都合で、新大阪方面側の乗降口はありません。

この号車には、新大阪側に「お子様向け運転台」が設置されていて、あたかも500系を運転している気になれる操作ができるようになっています。

ただし、新大阪側に向けて作られているので、新大阪方面に向かって走っている時の方が、良いかもしれませんね。

お子様が新幹線大好き(特に500系大好き)であれば、この号車がオススメです。

(個人的に、大人でも乗りたいです 笑)

お子様向け運転台

8号車の新大阪側に設置してあります。

お子様にも500系の旅を楽しんでもらおうと、500系の本物の運転台で使用していた部品を集めて作られた運転台です。

レバーを動かすと、500系の代名詞でもある「時速300km」まで加速していくスピードメーターを楽しむことができます。

500系の車内設備

喫煙ルーム

500系の車両は全席禁煙ですが、喫煙ルームが3、7号車の博多方面側に設置してあります。

なお、都合により別の車両で運転する場合は全車禁煙となります。その場合、列車内に喫煙できる場所がありません。

トイレ

500系のトイレは、次の号車の間にあると考えていただければ、座席選びの参考になるかと思います。

  • 1号車と2号車の間
  • 3号車と4号車の間
  • 5号車と6号車の間
  • 7号車と8号車の間

乗降口

500系は、先頭部分の形状の影響で、1号車の博多側と8号車の新大阪側に、乗降口がついていません。

先頭部にある乗降口は乗務員専用となっています。乗り降りする際は注意してください。

座席のコンセント

500系の座席には、コンセントがありません。ただし、ハローキティ新幹線に限り、1号車のHELLO!PLAZAに4箇所だけ設置されています。

こだまでコンセントが使いたい方は、こちらの記事を参考になさってください。

こだまで充電ができる列車総調べ〜コンセントの場所まで徹底紹介

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500系の車両

500系は、デビュー当時のデザインをそのままに走っているのが基本ですが、期間限定でキャラクターデザインを施した車両が走っています。

それも含めて、一部ご紹介します。

500系

500系のデビュー以来、変わらないデザインですが、20年以上たった今でも、古さを感じさせない斬新かつ速さをイメージさせてくれるデザインと、個人的には思っています。

500系ハローキティ新幹線

2018年6月から運行している、ハローキティをデザインした車両です。

キティちゃんが世界的にも人気のあるキャラクターということで、海外からの観光客にも人気の車両となっています。

500系Type EVA

2018年まで運行していた車両で、アニメ「エヴァンゲリオン」をデザインしていました。

500系の曲線的なデザインと色使いが、個人的にはキャラクターとかなりマッチしていたと思っています。

まとめ

デビューから20年以上が経っていますが、まだまだ現役で楽しませてくれている500系新幹線。

個人的には、これからもずーっと走り続けて欲しい車両です。

けれど、2020年以降、新型車両の導入の話題もあり、完全引退する時期もそう遠くないのかな、なんて寂しい気持ちもあります。

元気に走ってくれている今のうちに、500系をまた楽しみに行きたいと思います。

それではまとめです。

  • 新大阪方面行きは9本、博多方面行きは9本の500系こだまが走っている
  • 指定席のオススメは元グリーン席使用の6号車
  • お子様連れの方にオススメはお子様向け運転台がある8号車
  • ハローキティ新幹線に乗るなら2号車(自由席)に座席をとって1号車も楽しもう

 

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