LINEモバイルのデータSIMでLINEアカウントを新規登録する時にハマった件
LINEモバイルのデータSIM(SMSなし)は、SMSなしでもLINEの新規アカウントを登録できると聞いて、早速やってみたのですが、まんまと引っかかってしまいました。(笑)
こんにちは、LINEはもっぱら無料スタンプだけで遊んでいる(笑)、なべさんです。
先日の記事で、お古のスマホにデータ通信プランの安いSIMを使えば、子供用としてもコスパよく使えるなんて書きました。
(その記事はこちら:子供向けスマホは機種が選べない?だったらアレを活用しよう!)
そのデータ通信プランにLINEモバイルと使ってみたのですが・・・新規アカウント作成のところで大ハマりしてしまいました。(汗)
結論としては、何も問題なく使えていて、コスパ感いい感じなのですが、申し込み時に登録した内容を忘れていると、ちょっとハマってしまうので注意が必要です。
そんなわけで、今回の記事はLINEモバイルのデータSIMでLINEアカウントを新規登録する際の注意点を書いておこうと思います!
Contents
LINEモバイルのデータSIM(SMSなし)プランについて
LINEモバイルのデータSIMプランは、月額500円で使える、低価格なプランです。通話ができないことと、データ量が1GBと少ないのがネックですが、LINEのサービスはデータ量にカウントされないので、無料通話とメッセージは使い放題!
家族全員や連絡をよくする友人がスマホもちであれば、ほぼ問題なくこれで事足りるのではないでしょうか。コストパフォーマンスを考えたら、素晴らしいアイテムだと思います。
しかも2年契約縛りもないので、不要になれば即解約も可能です。
SMSは使えませんが、LINE公式でLINEアカウントの新規登録も可能とうたっていましたので、これは使うしかないじゃないか!と喜び勇んで申し込みしたわけですが・・・
データSIM(SMSなし)の場合でもSMS認証の画面が出てくる!
申し込み後2、3日でSIMカードは届きました。その翌日には開通したとのメールも届いていたので、思ったほど時間がかかった印象はありませんでした。
さて、そのSIMカードをお古のスマホにさし、APN設定を行ってデータ通信ができるようになったことを確認。
前のSIMのAPN設定は先に削除しておきましょう。
続いて、WIFIに切り替えてLINEアプリをインストール。
アプリのダウンロードはLINEモバイルのデータ通信量に含みませんので、WIFIに必ず切り替えましょう。
そしていよいよ新規登録開始。登録方法の説明は、SIMカードに同梱されている説明書に書いてあるので、その通りに進めていきます。
まず、アプリを起動して新規登録を選択。できた。
続いて、電話番号の入力・・・あれ?電話番号どこに書いてあったっけ?と、ここで最初の焦り(汗)
届いた荷物を調べていくうちに、SIMカードが付いていたカード(ああ、ややこしい 笑)の裏面に書いてあったことに気づき入力。できた(笑)
そして、ここで問題発生!
画面に「電話番号に認証番号を送ります」とでる。
SMSなしでもできるてゆーてたやんか〜〜〜(心の叫び)
いや、口にしてました(汗)
もしかして、新規登録の時だけSMS飛んでくるんかも!・・・・・・・・こない(当たり前)
どこかで操作間違えたかも、やり直してみる!・・・・・・・・・結果は同じ(電話番号しか入れるとこなかったし)
取扱説明書何か見逃してるかも!・・・・・・・・・特に書いてないし
まさかSMSなしでできるってのは、うそっぱち?
と嫌な予感を引きずりながら、グーグル先生に訪ねてみたら・・・
認証方法が公式オンラインヘルプに書いてあった
というオチ。(泣)
結論から言うと、申し込み時に登録した「メールアドレス」宛に認証番号が送られてきていました。
画面には全く出てこないので、正直焦りました・・・が、認証番号を入力して、さらっとクリア。
できればSIMカード送ってくるときに一緒に説明を入れてもらえると親切かな、と思います。
自分がズボラなだけだと言う声は右から左に〜
あとは特に問題なく登録完了〜といきたいところだったのですが、子供に使わせる予定だったので、一つできていないことがあることに気づきました。
それが
年齢確認結果で「ID検索が可能」になっていた
ことでした。
LINEのコンテンツフィルタリングはこれくらいしかないので、せめてこれくらいはつけておかなきゃいけない、と考えていました。
で、これが少々面倒。
LINEモバイル契約者の場合、17桁の利用コードを年齢確認の画面から入力すればできるのですが、実はここでも落とし穴が。(僕が確認忘れていたと言うズボラなだけかもしれませんけど・・・)
実は申し込み時に、利用者の設定という項目があるのですが、ここで「利用者と契約者が違う」を選び実際の利用者の情報を入力しておく必要がありました。ここで入力した利用者の生年月日が年齢確認の対象になります。
後から入力し直すこともできますが、会員サイトにログインする必要があるなど、手間がかかるので、できれば先に合わせておきましょうね。(と言うより、僕がよくみてなかっただけかもしれませんけど・・・)
これで、晴れて無料通話、無料メッセージが使えるLINEスマホの完成です。
まとめ
僕のように、まあ必要なことは操作画面で説明があるだろ、と勝手に思い込んでしまうと、ハマってしまうことがあるので注意してくださいね。(いや、人に言えたものではありませんね 反省・・・)
わからなくなったらグーグル先生に聞けばある程度解決はしますが、ヒットするキーワードを選ぶのになかなか苦労する時があります。今回もやや手こずりましたので、できればきちんと情報蒐集してからやりたいと思います。
ちなみにLINEモバイルの使い心地ですが、通話もメッセージも快適そのものです。子供はいつの間にかLINEミュージックまで入れて、イントロだけですが音楽を楽しんでました。
子供の適応力ってすごいな、と改めて思います。